23歳の独り言

閲覧ありがとうございます。

全人類の持ち物「劣等感」

 

ルフレッド・アドラーとは

 オーストラリア出身の精神科医であり、心理学者、社会理論家である。

 現代のパーソナリティ理論や心理療法を確立した1人であり

 個人心理学(アドラー心理学)を創始した人物である。

まずアドラー心理学では劣等性を3つに区分しています。

 

 

・器官劣等性

身体機能等において客観的に劣っていること。

・劣等感

その人が主観的に劣っていると感じること。

・劣等性コンプレックス

劣等感を理由に物事から逃げようとすること。

 

「人間であるということは劣等感を持つこと」

私はこの言葉に生かされました。

劣等感とは人間だれしもが必ず持っているもので、

自分だけが感じているものではない。

このことを知っておくべきだと思います。

劣等感を持っていることは悪いことではないのです。

しかしその劣等感を理由にして物事から逃げる行為

例えば、「自分は頭が悪いので勉強しても無駄」

「人と喋るのが苦手なので接客業はできない」

など、劣等性コンプレックスをそのままにしておくと

人はなにも変わりません。

劣等感とは諸刃の剣なのだと思います。

使い方を間違えてしまうと、容易に自分の体を、心を突き刺します。

しかし、劣等感をバネに前へ進むことができたならば

人は大きく成長できると思うのです。

どんな成功者でも劣等感は持っている

その人との違いはただ一つ、

劣等感を武器と捉えるか、凶器と捉えるか。

 

最初は難しいと思います。

劣等感ってすごく重たい気持ちだと思いますし

私もなくなってしまえばいいと思っていました。

でも、この言葉を聞いて

この気持ちがないと競争心などないでしょうし

つまらない人間のまま終わってしまうのだと感じるようになりました。

人間考え方しだいでなんでも自分の武器にできるのかもしれませんね。

 

この言葉をどう感じ取ったかによって今後の人生変わるかもしれません。

「言葉の力」ってやっぱり凄いです。

 

以上

初めまして

 

初めまして、今日から気の向くままにブログをはじめてみました

りくといいます。

これからどうぞお見知りおきを。

 

とりあえず自己紹介

わたしは大阪生まれ大阪育ちの純大阪人です。

誕生日は1999年3月20日魚座

 

なぜこのブログを書こうと思ったのかは

私自身、先日自殺を考えておりました。

今思えばすごく些細なことだったのかもしれませんが

その時の自分にはとてつもなく、人生を続けたくないと

思うほどに苦しいことだったのです。

ですが、ある言葉に出会いすごく心が救われました。

その言葉などは後々ここで紹介などさせてもらおうと思っていますが

今思っていることが、「言葉の力」というのはすごい力を持っているのだと

そのたった一言だけで、一人の人生を、もしかしたら全世界の人々を

物理的には難しいですが、心理的に救うことができる可能性があるのです。

人間だけが許された言葉の力に魅了されてしまいました。

 

かといって現在22歳の私がここに言葉を書き連ねたところで

実際一人の人にも届かないかもしれません。

誰も見ないかもしれない、なんの反応もないかもしれない。

それが現実だと思います。

ですが可能性は、0ではないと思うのです。

私の言葉が誰かを救うことができるかもしれない

勇気づけることができるかもしれない。

そう思って初めて見ました。

 

正直いい言葉が書ける自信なんて全然ないですし

そんなすごい体験をして来ているわけでもないので

もしこれを見てくださった方、たまにでいいので

思い出して、ここに足を運んでくれると私はうれしいです。

 

文章力もなく、馬鹿な若者のブログ活動が今この瞬間から始まります。

しょうもないことを書く時も多々あると思います。

そんな時は笑ってください。

私の言葉がどんな理由であれ誰かを笑顔にできた。

それだけで私はうれしいです。

 

以上。